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一人暮らしの防犯対策~荷物受取時~

きちんと戸締り

今の世の中は、一人暮らしをしている方がたくさんおられるので、
一人一人が防犯対策について、しっかりと考えていくことが大切です。

県外の大学に進学をして、賃貸住宅で一人暮らしをする学生もたくさんいます。
学生の場合、初めての一人暮らしとなるので、慣れないことの連続で、
戸惑うこともあると思いますが、きちんと戸締まりをすることは一番に考えておくべきことです。

実家暮らしを長い間していると、鍵をかける習慣がない生活を送っている方もおられるので、
家にいる時に鍵を開けっぱなしにしているという方も大勢おられます。
開けっ放しにしていると、強盗やストーカー被害に遭ってしまう可能性もあるので、注意が必要です。

簡単にドアは開けないこと

注意しておきたいことの一つに、荷物の受取時があります。

荷物の受け取りをするときに、安心しきってドアを開けてしまうと、宅配スタッフではなく、
強盗やストーカーである可能性もあり、注意して生活する必要があるのです。
学生の場合、チェーンを使い慣れていなかったり、玄関のベルが鳴った時に、
誰が来たのかをきちんと確認しない方もおられるので、人が来たときは、きちんと誰が来たのかを確認して、
初対面の方の場合、ドアにチェーンをかけて、扉を開けるなどの防犯対策も必要になると思います。

学生や社会人の一人暮らし

学生の場合、学生がたくさん集まる、学生向けのアパートもあるので、こういった物件に注目してみることで、
学生同士のネットワークもでき、安心して暮らせることにもつながります。
社会人の中にも、賃貸住宅で一人暮らしをされる方がたくさんおられます。
中には、一人暮らしに慣れている方もおられますが、慣れていると今度は逆に、
戸締まりが疎かになってしまうこともあるので、注意が必要です。

特に、女性の一人暮らしは、ストーカーに狙われてしまうこともあり、帰宅時は気をつけなければなりません。
防犯対策としては、防犯ブザーをしっかりと持ち歩き、万が一のときは、
すぐに取り出して、使えるようにする必要があります。
そして、帰宅時は、すぐに鍵をかけることが重要です。
社会人の方も同様に、荷物の受け取りする時は、注意する必要があります。

社会人になると、人それぞれいろいろな届け物があると思うので、
すぐに受け取ろうと、警戒せずに扉を開けてしまうことがないように、
きちんと毎回確認を取ってから、念のため、ドアのチェーンをかけて、扉を開けて対応するなどの防犯対策を採ることが大切です。

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