そのインテリアで大丈夫?
自分だけのお城!だけどインテリアには気を付けて
初めての一人暮らしとなると、お部屋は自分だけのもの!
どんなインテリアを飾ろうか、どんな部屋にしようか、いろいろと思いを巡らせたくなるかと思います。
自分だけの城だからこそ、女性の場合は特に、こだわり抜いたかわいらしいインテリアをおきたいと思う方もいるかもしれませんが、それは要注意!
外から見えるインテリアの場合、インテリアを見るだけで、男性が住んでいるのか、女性が住んでいるのかがばれてしまい、襲われる可能性が高くなります。
もちろん、何でもかんでも、地味で武骨な男らしいインテリアにしろというわけではありません。
あくまで外から見える部分のみのインテリアを工夫して、その他の部分は、自分の好きなようにインテリアを飾りましょう。
女性らしい柄のカーテンや人形に注意
性別が最も判断されやすいのが、カーテンです。
外側からチェックすることが出来るカーテンが、レースのふりふりだったり、ファンシーな柄だったりすると、女性が住んでいるのがばれてしまいます。
どうしてもかわいらしい柄を使いたいのであれば、カーテンを二重にして、外側にはシンプルなカーテンを、内側にはファンシーなカーテンを利用するようにしてください。
また、窓際にぬいぐるみなど、人形を置く際にも注意が必要。
かわいらしい人形は、それこそ女性ならではのアイテムと判断されやすいため、狙われる可能性が高くなるでしょう。
窓側からは見ることが出来ない、部屋の中側の部分に人形を飾るように心がけてください。
表札も性別をわからないようにしておきましょう
手書きの表札を掲げなければいけない際、女性らしいかわいらしい、丸文字で制作をしてしまうとアウト!
女性が一人暮らしをしているということが一発でバレてしまうため、防犯面が危うくなります。
ファミリータイプのマンションであれば話が別ですが、単身用マンションではそれはご法度。
女性らしさを感じさせない男らしい文字で記入をするか、可能であれば、パソコンなどで打った、印刷の表札を利用しましょう。
また、表札の部分をファンシーに飾り付けるのもNG。
表札はとにかくシンプルイズベストに、名字だけを記入して、性別がわからないように工夫をすることが大切です。
傘も注意が必要
雨の日はめったにないのでついつい忘れがちですが、傘を外に干す際にも注意が必要!
女性ものの傘が干してあったら、今までも苦労が水の泡ですので、干す場所、利用する傘そのものの見直しをすることをおすすめします。
傘が意外とよく見られている部分ですので、油断のないように、インテリアと同じように取り扱いに注意してください。